001_Python3エンジニア認定データ分析試験って?

目次

Python3エンジニア認定データ分析試験の対象者

Python3エンジニア認定データ分析試験(本ブログ)は以下の項目のに当てはまる方を対象としています!

  • Python3エンジニア認定基礎試験に合格している方
  • Python3エンジニア認定データ分析試験の合格を目指される方
  • 高校数学の微分積分、行列、確率、ベクトルなどを学習済みの方
  • Pythonによるデータ分析や機械学習に興味がある方

Python3エンジニア認定データ分析試験って?

Python3エンジニア認定データ分析試験とは、一般社団法人のPythonエンジニア育成推進協会が運営しているPython資格試験の1つです!

Python3エンジニア認定データ分析試験の特徴

他のPython資格試験の中に、「Python3エンジニア認定基礎試験」があります。こちらの試験との違いを紹介します!

Python3エンジニア認定データ分析試験の特徴

Pythonの基礎知識に加えて、数学の基礎知識、ライブラリを利用した分析など
⇒Pythonを用いたデータ分析に関する知識を問う試験
※ 出題範囲についての詳細はコチラ

参考:https://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam/python3cda.html

試験の概要

  • 問題数:40問
  • 出題形式:選択式
  • 試験方式:CBT方式(※1)
  • 実施日:通年
  • 試験時間:60分
  • 合格基準:7割正解
  • 受験料:一般の方は11,000円(税込)、学生の方は5,500円(税込)

※1 CBT方式とは:コンピュータで表示された問題に対し、マウスやキーボードを使用して解答していきます。テストセンターと呼ばれる試験会場で受験します。

参考:https://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam/python3cda.html

試験会場・開催日時のご案内

受験の申込みをする時に希望の試験会場と開催日時を指定することができます!

・試験会場や開催日時はコチラより検索することができます。
※土日のみ受験可能な試験会場などありますので受験予定の試験会場のご案内をご確認ください。

参考:https://cbt.odyssey-com.co.jp/place/index.html

使用するツールについて

Python3エンジニア認定データ分析試験では、「知識の問題」と「コードの問題」が出題されます。
本ブログでは、実際に試験範囲に沿ったPythonのコードを書いていきますが、ツールは「Jupyter Lab」を使用します。
他にもツールはありますが、「Jupyter Lab」を推奨する理由としては以下です!

  • データ分析でよく使われるツール
  • 出題範囲の中に Jupyter Notebook に関する問題が出題される

今後「jupyter Lab」のインストールや使い方について紹介します!

参考資料:Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書第2版

次回は…

次回は、データエンジニアの役割について学んでいきましょう!

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